
「廃車買取 おすすめ」で調べると、ランキングがたくさん出てきますよね。でも、あなたの車にとっての1位は、車の状態で変わります。このページでは順位をつけずに、状況ごとに分けてみました。
この記事の結論
- 走る車は車買取(ソコカラ・MOTA)、動かない・古い・事故の車は廃車買取(ハイシャル・カーネクスト)から聞く
- 比べるのは「買取額」ではなく、引き取り代・手続き代・還付金をふくめた手取り額
- 「契約後の減額があるか」「還付金が買取額に入っているか」を、申し込む前に必ず聞く
状況別:まずどこに聞く?
| あなたの状況 | まず聞く先 | 理由 |
|---|---|---|
| 走る・年式が新しめ・人気の車種 | ソコカラ(車買取) | 中古車として値段がつく可能性がある。古い車・多走行の車も受けている |
| 走るが、電話がたくさん来るのはいや | MOTA 車買取 | 最大20社がWebで入札し、やりとりは高い順の最大3社だけ |
| 動かない・車検切れ・事故車 | ハイシャル(廃車買取) | 引き取り・手続き代行が無料。契約後の減額なしと公式に書いている |
| 親の車・遠方の実家の車 | カーネクスト(廃車買取) | 全国で無料引き取り(一部離島を除く)。手続きもオンラインや電話で完結 |

迷ったら、車買取と廃車買取に1社ずつ聞いて、手取り額が高い方に決めるのがいちばん確実です。違いは車買取と廃車買取の違いでくわしく書いています。
4社を、同じものさしで比べる
各社の公式サイトに書いてあることを、同じ項目で並べました(2026年10月14日に確認)。値段は車ごとに違うので、ここには書いていません。
| ソコカラ | MOTA 車買取 | ハイシャル | カーネクスト | |
|---|---|---|---|---|
| 種類 | 車買取 | 車買取(一括査定) | 廃車買取 | 廃車・車買取 |
| 引き取り | 全国どこでも無料 | 買取店による | 引き取り費用は無料 | 全国どこでも無料(一部離島を除く) |
| 手続きの代行 | 無料ですべて代行 | 買取店による | 費用は無料 | 無料で代行 |
| 査定後の減額 | 「減額の心配なし」 | 買取店による | 契約後・実車確認後の減額なし | 申告内容に違いがなければ減額なし |
| 電話 | しつこい電話なし | 高い順の最大3社だけ | 見積もり後の営業電話なし | 電話・オンラインで完結 |
| 入金 | ー | 買取店による | 引き取り後3営業日以内 | 引き取り後、原則1〜2週間 |
| その他 | JPUC(日本自動車購入協会)加盟 | 最短3時間後に概算額をWebで見られる | 自賠責・重量税の還付金は買取価格に含めて提示 | 進み具合をオンラインで確認できる |
気をつけること:上の表は各社が公式サイトに書いている内容です。条件(車の状態・場所・時期)によって変わることがあるので、申し込む前に、下の「聞くことリスト」で確かめてください。
走る車なら:ソコカラ・MOTA
走る車は、中古車としての値打ちが残っていることがあります。1社だけに電話で聞きたい人はソコカラ、何社かの値段を比べたいけれど電話は少なくしたい人はMOTAが向いています。
動かない・古い車なら:ハイシャル・カーネクスト
動かない車や事故車は、引き取り(レッカー)にお金がかかるかどうかが大きな差になります。どちらも引き取りと手続きの代行を無料としているので、両方に聞いて手取り額で比べるとよいです。
申し込む前の「聞くことリスト」
どの会社にも同じ質問をすると、比べやすくなります。
チェックリスト
- □ 最終的に手元に入る金額はいくらか(引き取り代・手続き代を引いたあと)
- □ 引き取り・レッカー・書類の手続きに、あとからお金がかかることはあるか
- □ 戻ってくるお金(自動車税・重量税・自賠責の還付金)は、買取額に入っているのか、別に戻るのか
- □ 契約したあと・車を見たあとで減額されることはあるか(どんなときか)
- □ 入金はいつか
- □ 手続きが終わったら、登録をやめた証明(抹消の書類のコピー)を送ってもらえるか

「業者に頼んだのに、手続きが終わっているか分からない」という声がありました。抹消の書類のコピーをもらう約束をしておくと安心です。
還付金の「ふくめて提示」に注意
戻ってくるお金(還付金)の扱いは、会社によって書き方がちがいます。
- たとえばハイシャルは、公式サイトで「自賠責・重量税の還付金は買取価格に含めて提示」と書いています
- この場合、「買取額3万円」の中に、本来あなたに戻るお金がふくまれていることになります
- 悪いことではありませんが、ほかの会社と比べるときは「還付金をふくめた合計」どうしで比べる必要があります
普通車の自動車税は、登録をやめた次の月から3月までのぶんが、あとから都道府県から戻ることが多いです(軽自動車は戻りません)。
業者選びで失敗しないために
| 気をつけること | 確かめ方 |
|---|---|
| あとから費用を請求される | 「追加の費用は一切ないか」を、メールや書面でもらっておく |
| 契約後の減額 | 「どんなときに減額になるか」を先に聞く。車の状態は正直に伝える |
| 手続きが終わらない | 抹消の書類のコピーを送ってもらう約束をする |
| 電話がたくさん来る | 一括査定を使うなら、やりとりする社数が少ないサービスを選ぶ |
道具で確かめる
- 30秒診断:売る?廃車にする? … 5つの質問で、先に聞くのは車買取か廃車買取かが分かります
- 還付金の計算 … 自動車税・重量税・自賠責がいくら戻るか、車検証を見ながら1分で目安が分かります
よくある質問
地元の解体業者と、全国の廃車買取、どっちがいい?
地元の解体業者は、自分で車を運べる人には便利です。動かない車や、手続きを任せたい人は、引き取りと手続きが無料の全国の廃車買取が楽なことが多いです。県ごとの業者も、これから地域のページでまとめていきます。
何社に聞けばいい?
車買取と廃車買取で、それぞれ1〜2社ずつ聞けば十分です。
下取り0円と言われた車でも頼める?
頼めます。下取り0円は「そのお店では値段がつかない」という意味なので、ほかの買い手なら値段がつくことがあります。くわしくは下取り0円・廃車費用を請求されたら?をご覧ください。
まとめ:状況で選んで、手取り額で比べる
- 走る車は車買取(ソコカラ・MOTA)、動かない車は廃車買取(ハイシャル・カーネクスト)から
- 比べるのは、引き取り代・手続き代・還付金をふくめた手取り額
- 減額の条件と、手続きが終わった証明を、申し込む前に確かめる


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