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一時抹消と永久抹消の違い|どっちを選ぶと還付金が戻る?

手続き・還付金
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春
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「一時抹消にしますか?永久抹消にしますか?」と聞かれても、むずかしい言葉で分かりにくいですよね。ひとことで言うと「また乗るかどうか」のちがいです。

この記事の結論

  1. 一時抹消=登録を一時やめる(あとでまた登録して乗れる)。永久抹消=解体して登録をやめる(もう乗れない)
  2. 自動車税(普通車)はどちらでも月割で戻る。重量税は解体したときだけ戻る
  3. 二度と乗らない車なら、ふつうは解体して永久抹消。業者に頼めばこちらの流れになることが多い

一時抹消と永久抹消のちがい

一時抹消永久抹消
どんな手続き?車の登録を一時的にやめる車を解体して、登録を永久にやめる
あとで乗れる?乗れる(もう一度登録すれば)乗れない
車はどうなる?手元に残る(売る・保管する・輸出する)解体業者で解体される
国の手数料500円(関東運輸局の例)無料
自動車税(普通車)次の月から月割で戻る次の月から月割で戻る
自動車重量税戻らない(一時抹消だけでは)車検が1か月以上残っていれば戻る
自賠責保険解約すれば残りのぶんが戻る解約すれば残りのぶんが戻る
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知恵袋の回答にもありましたが、「一時抹消はナンバーを外すけど、また登録できる」「永久抹消は解体してからの手続き」。これだけ覚えておけば大丈夫です。

あなたの場合はどっち?

あなたの場合選ぶ手続き
もう乗らない。車も古い・動かない永久抹消(解体してから)
長く入院する・海外に住むなど、しばらく乗らないけれど、また乗るかもしれない一時抹消
車を個人に売る・あとで売るまで保管したい一時抹消(売れたら、買った人が登録する)
海外に輸出する輸出用の抹消(業者がする)
業者(廃車買取)に任せる業者が決める。ふつうは解体して永久抹消、または一時抹消してから輸出・解体

気をつけること:一時抹消のあとに車を解体した場合は、「永久抹消」ではなく「解体の届出」という手続きをします。このとき、条件がそろえば重量税の還付も申請できます。順番がちがうだけで、損するわけではありません。

還付金のちがいを、もう少しくわしく

自動車税(普通車):どちらでも戻る

自動車税は、抹消した次の月から3月までのぶんが月割で戻ります。一時抹消でも永久抹消でも同じです(軽自動車税は、どちらでも戻りません)。

自動車重量税:解体したときだけ戻る

重量税が戻るのは、解体して登録をやめた(または解体の届出をした)ときで、車検が1か月以上残っている場合です。一時抹消しただけでは戻りません。

自賠責保険:解約すれば戻る

登録をやめたあと、保険会社に解約を申し込むと、残りの期間のぶんが戻ります。

チェックリスト

  • □ 車検の残りが1か月以上あるか(重量税が戻るか)
  • □ 業者に頼む場合、還付金を誰が受け取るか(あなたか、買取額にふくめるか)
  • □ 自賠責保険の解約を、誰がするか

手続きに必要なもの(普通車・本人がする場合)

一時抹消永久抹消
車検証○○
所有者の印鑑証明書(発行から3か月以内)○○
実印(代理人なら、実印を押した委任状)○○
ナンバープレート(前後2枚)○○
解体業者からの番号・解体の記録日—○(解体のあと)
手数料500円(関東運輸局の例)無料

道具で確かめる

  • 還付金の計算 … 自動車税・重量税・自賠責がいくら戻るか、車検証を見ながら1分で目安が分かります

よくある質問

業者に頼むと、どっちになる?

廃車買取に頼むと、ふつうは業者が判断します。解体するなら永久抹消、海外に輸出したり部品取りに回したりするなら一時抹消にすることもあります。どちらでも、還付金をあなたが受け取れるかどうかを確かめておきましょう。

一時抹消した車を、また乗れるようにするには?

もう一度、運輸支局で登録(中古新規登録)し、車検を受ける必要があります。

自分で手続きするのと、業者に任せるのはどっちがいい?

平日に運輸支局へ行けて、解体業者も自分で探せる人なら、自分でもできます。時間がない人は、手続きまで無料で代行してくれる業者が楽です。くわしくは廃車の手続きを自分でやる流れをご覧ください。

まとめ:また乗るなら一時抹消、乗らないなら永久抹消

  • 一時抹消はまた乗れる、永久抹消は解体してもう乗れない
  • 自動車税はどちらでも戻る。重量税は解体したときだけ
  • もう乗らない車は、解体して永久抹消がふつう

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