
知恵袋には「岐阜で、古い車を一番高く買い取ってくれるのはどこ?」という質問がありました。岐阜県は、南の美濃と北の飛騨で手続きの窓口も距離も大きく変わります。どこに頼めば楽で損しないかを、岐阜県の窓口とあわせて整理しますね。
この記事の結論
- 岐阜県でも、動かない車・古い車は全国の廃車買取が無料で引き取りに来ることが多い。飛騨地方の車も、住所を伝えて確かめる
- 走る車は車買取、動かない車は廃車買取。2社に聞いて、引き取り代・手続き代をふくめた手取り額で比べる
- 自分で手続きするなら、普通車は岐阜運輸支局など、軽自動車は軽自動車検査協会 岐阜事務所など。「窓口さがし」で市町村から探せる
岐阜県の人がよく調べていること
Google の検索候補(「廃車 岐阜」など8件、2026-10-15に集めた)から、岐阜県の人がよく調べていることをまとめました。
- どこが高く買い取る?(「岐阜県廃車買取」など)→ 値段は車と業者ごとにちがうので、下の表の業者と、地元の業者の2社に聞いて手取り額で比べるのが確実です。
- 手続きはどこで?(「岐阜県廃車手続き」「岐阜陸運局廃車手続き」など)→ 「窓口さがし」で市町村を選ぶと分かります。業者に頼めば窓口へ行かなくて済みます。
- 店の名前で探す人も多い(岐阜県では検索候補8件のうち2件が店名)→ 名前で決める前に、引き取り代・手続き代・還付金の扱いを聞いて、もう1社と比べましょう。
岐阜県に引き取りに来る全国の業者
岐阜県で車を手放す方法は、①全国の廃車買取に引き取りに来てもらう、②岐阜県内の解体業者に持ち込む、③ディーラーに任せる、の3つです。ディーラーで「廃車費用がかかります」と言われても、払う前に①の業者に値段を聞いてみてください。古い車でも、部品や鉄として値段がつくことがあります。
各社の公式サイトに書いてあることを並べました(2026-10-14に確認)。岐阜県のどこまで引き取りに来るかは、申し込むときに車がある住所を伝えて確かめてください。
| ハイシャル | カーネクスト | ソコカラ | MOTA 車買取 | |
|---|---|---|---|---|
| 向いている車 | 動かない・事故・古い車 | 動かない車・親の車・遠方の車 | 走る車 | 走る車(何社か比べたい) |
| 引き取り | 引き取り費用は無料 | 全国どこでも無料(一部離島を除く) | 全国どこでも無料 | 買取店による |
| 手続きの代行 | 費用は無料 | 無料で代行 | 無料ですべて代行 | 買取店による |
| 査定後の減額 | 契約後・実車確認後の減額なし | 申告内容に違いがなければ減額なし | 「減額の心配なし」 | 買取店による |
くわしい比べ方は「廃車買取おすすめ比較」に、岐阜県の地元の業者は自動車リサイクルシステムの「関連事業者検索」で「引取業者」(法律の登録がある業者)を探せます(岐阜県のオープンデータにも「自動車リサイクル法 解体業者一覧」があります(岐阜市の業者は岐阜市が担当))。地元の業者に頼むときは、引き取り代・手続き代があとからかからないか、還付金が買取額に入っているかの2つを先に聞きましょう。
売るか廃車か、30秒で診断(岐阜県の車)
走る車は車買取、動かない車は廃車買取が向いています。迷うときは、5つの質問で目安を出せます(くわしくは「30秒診断」)。
岐阜県の窓口さがし(自分で手続きする人)
どの窓口に行くかは、車検証に書いてある「使用の本拠の位置」(ふだん車を置いている場所)で決まります。車の種類と市町村を選ぶと、岐阜県の窓口が出ます。
岐阜県の窓口さがし
車の種類と、車検証の「使用の本拠の位置」(原付は住んでいる市町村)を選んでください
※ 管轄は国土交通省・軽自動車検査協会の公式一覧(2026-10-14確認)から。業者に頼む場合は窓口へ行かなくてかまいません。
普通車:運輸支局・自動車検査登録事務所
| 窓口 | 管轄(使用の本拠の位置) | ヘルプデスク |
|---|---|---|
| 岐阜運輸支局 | 岐阜市、大垣市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、土岐市、美濃加茂市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、海津市、郡上市、羽島郡、養老郡、不破郡、安八郡、本巣郡、加茂郡、可児郡、揖斐郡 | 050-5540-2053 |
| 飛騨自動車検査登録事務所 | 高山市、下呂市、飛騨市、大野郡 | 050-5540-2054 |
軽自動車:軽自動車検査協会
| 事務所 | 住所 | ナンバー(管轄) |
|---|---|---|
| 岐阜事務所 | 〒501-6256 岐阜県羽島市福寿町千代田三丁目83番 | 岐阜:岐阜市・大垣市・多治見市・関市・中津川市・美濃市・瑞浪市・羽島市・美濃加茂市・恵那市・土岐市・各務原市・可児市・山県市・瑞穂市・郡上市・本巣市・海津市・養老郡・不破郡・安八郡・本巣郡・加茂郡・可児郡・揖斐郡・羽島郡 / 飛騨:高山市・飛騨市・下呂市・大野郡 |

岐阜県の軽自動車の窓口は、羽島市の岐阜事務所の1か所だけです。高山・飛騨・下呂の「飛騨ナンバー」の軽自動車も、手続きは羽島市になります。飛騨地方の軽自動車を自分で廃車にするのは大変なので、引き取りと手続きを任せられる業者に頼むのが楽です。
自分で手続きする流れは「廃車の手続きを自分でやる流れと、業者に任せた方がいい人」で説明しています。
自動車税の還付と問い合わせ先
- 普通車:抹消登録(廃車)をすると、次の月から3月までの自動車税が月割りで戻ります。岐阜県の自動車税の問い合わせ先は、自動車税事務所(岐阜市日置江)と、飛騨地方は飛騨県税事務所 自動車税出張所(高山市)です(岐阜県公式ホームページ「自動車税」より)。
- 軽自動車:軽自動車税は市町村の税で戻りません(3月31日までに廃車すれば次の年度の分はかからない)
いくら戻るかは「還付金の計算」で、車検証を見ながら目安を出せます。3月末が近いときは「3月末までに廃車しないと損?」もご覧ください。
岐阜県で自動車税が戻るときの受け取り方
抹消登録の翌月末ごろ(4〜7月の抹消は翌々月になることもある)に、自動車税事務所から「送金案内書」(はがき)が届きます。これを大垣共立銀行か十六銀行の本店・支店に持って行くと、現金で受け取れます。申請はいりません。業者に受け取りを任せる場合は、業者が「過誤納金の還付請求権譲渡通知書」を抹消の翌月10日までに出す決まりです。(岐阜県「自動車税について」、2026-10-15に確認)
数字で見る岐阜県の車
岐阜県の自家用乗用車(軽自動車をふくむ)は約130万台。1世帯あたり1.506台で、全国9位です(全国平均は1.009台)。(自動車検査登録情報協会「自家用乗用車の世帯当たり普及台数(2025年3月末)」)
1世帯に1台以上がふつうで、家族それぞれが車を持つ家も多い県です。親が乗らなくなった車や2台目の車を手放すときは、引き取りと手続きを任せられる業者を使うと、家族が平日に窓口へ行かなくて済みます。
岐阜県でよくある困りごと
親が免許を返納したら、車はどうする?
名義が親のままの車は、手放すときに親の書類(普通車なら実印と印鑑証明書)がいるので、親が自分で書けるうちに決めておくと安心です(「書類チェック表」)。

岐阜市の原付・バイクの廃車はどこで?
125cc以下の原付は、窓口のほか、前もって電話で確認した人は郵送でも廃車できます。期限は持ち主でなくなってから30日以内です。(岐阜市「郵送でできる原付バイク等の手続き」) 126cc以上のバイクは運輸支局です(上の「窓口さがし」で分かります)。
岐阜県で廃車にするときの注意
- 飛騨地方は雪が多く、冬は引き取りの日が延びることがあります。12月〜3月に廃車にしたいときは、早めに申し込んで日にちを決めておくと安心です。3月末を過ぎると、次の年度の自動車税がかかります
- 軽自動車の窓口は羽島市の1か所です。飛騨地方から自分で行くと往復で半日がかりになるので、手続きの代行が無料の業者に頼むと楽です
- 普通車は、高山市・下呂市・飛騨市・大野郡なら飛騨自動車検査登録事務所(高山市)、それ以外は岐阜運輸支局(岐阜市)です
よくある質問
飛騨地方(高山・飛騨・下呂)の車も、無料で引き取りに来てくれる?
全国の廃車買取の多くは「全国どこでも無料」としていますが、山あいの地域や冬の時期は日にちの相談になることがあります。申し込むときに住所と車の状態を伝えて、無料かどうか・いつ来られるかを確かめましょう。
岐阜県で一番高く買い取ってくれる業者はどこ?
車の状態で変わるので、決まった1社はありません。走る車は車買取、動かない車は廃車買取に、それぞれ1社ずつ聞いて、引き取り代・手続き代をふくめた手取り額で比べるのが確実です。
まとめ:岐阜県でも、払う前に2社に聞く
- 岐阜県でも、全国の廃車買取は無料で引き取りに来ることが多い(住所を伝えて確認)
- 自分で手続きするなら、普通車は岐阜運輸支局など、軽自動車は軽自動車検査協会 岐阜事務所など
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