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【計算ツール】廃車の還付金はいくら戻る?自動車税・重量税・自賠責をかんたん計算

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廃車にすると、払いすぎた税金や保険料が戻ってくることがあります。ただ「いくら戻るか」は、車の種類・年式・車検の残りで大きく変わります。下に車検証を見ながら入力すると、あなたの車の場合の目安が分かります。

この計算で分かること

  • 廃車で戻ってくる自動車税・重量税・自賠責保険のそれぞれの目安
  • 軽自動車・車検切れ・3月の廃車など、戻らない場合とその理由
  • 業者に頼むときに損をしないための確認ポイント

車検証があれば1分ほどで終わります。名前などの入力はありません。

還付金の計算:あなたの車はいくら戻る?

車の種類ナンバープレートが黄色(または黒)なら軽自動車
排気量車検証の「総排気量」(例:1.49L なら「1.0L超〜1.5L」)
車の重さ車検証の「車両重量」(例:1,180kg)
燃料
初度登録年月車検証の「初度登録年月」(軽自動車は「初度検査年月」)
車検の満了日車検証の「有効期間の満了する日」
廃車の手続きをする月業者に頼む場合は、引き取りから1〜2週間ほどで手続きが終わることが多い

廃車で戻ってくる3つのお金

お金戻る条件どこから戻る
自動車税普通車で、抹消登録(廃車の手続き)をしたとき。廃車の次の月から3月までの分。軽自動車は戻らない都道府県(手続きをすると自動で通知が届く)
重量税車を解体して廃車にし、車検の残りが1か月以上あるとき国(廃車の手続きと同時に申請する)
自賠責保険廃車の手続きのあと、保険の残りが1か月以上あるとき保険会社(自分で解約を申し込む)

たとえば、2010年に登録した1.5Lの普通車(重さ1,200kg・車検の残り6か月)を10月に廃車にすると、自動車税 約16,500円・重量税 約8,500円・自賠責 約4,000円で、合わせて3万円ほどが戻る計算です。

還付金をもらいそこねる3つのケース

1. 業者の買取額に「ふくまれて」いた

廃車買取の業者に頼むと、還付金を買取額にふくめて見積もりを出すところがあります。「買取額3万円」と言われても、そのうち2万円が本来あなたに戻るはずの自動車税だった、ということもあります。見積もりのときに「還付金は買取額と別にもらえますか」と聞いて、2社以上で比べてください。

2. 解体しない廃車(一時抹消)にした

重量税が戻るのは、車を解体して廃車にしたとき(永久抹消・解体届出)だけです。一時的に使わないだけの「一時抹消」や、海外への輸出では重量税は戻りません。ちがいは「一時抹消と永久抹消の違い」で説明しています。

3. 4月1日をまたいでしまった

自動車税は、4月1日に車を持っている人に1年分かかります。3月31日までに廃車の手続きが終わらないと、乗らない車に新しい1年分の税金がかかってしまいます。軽自動車も同じです。1〜3月に廃車を考えているなら、早めに動きましょう(「3月末までに廃車しないと損?」)。

注意

  • この計算は目安です。エコカー減税の有無・手続きが終わった日・保険会社の計算によって、実際の金額は少し変わります
  • 自動車税は、都道府県の標準の税額で計算しています(2026年度)。今年度の自動車税をまだ納めていない場合は、戻る代わりに納める額が減ります
  • 金額は2026年10月に、都道府県の税率表と国土交通省の重量税の税額表で確かめました

よくある質問

還付金はいつ、どうやって受け取る?

自動車税は、廃車の手続きから1〜3か月ほどで都道府県から通知が届き、銀行などで受け取ります。重量税は、廃車の手続きと同時に申請し、2〜3か月ほどで振り込まれます。自賠責は、保険会社に解約を申し込むと振り込まれます。業者に頼む場合は、どれをだれが手続きするのか、最初に確かめておきましょう。

軽自動車は本当に何も戻らない?

軽自動車税は戻りません。ただし、重量税と自賠責は、普通車と同じように車検の残りがあれば戻ります。

亡くなった親の車でも還付金は受け取れる?

受け取れます。受け取るのは、車を受けついだ相続人です。必要な書類は「書類チェック表」で確かめられます。

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